請求
Nous アカウントの課金管理タブ。残高・プラン・自動リフィルの確認、トップアップクレジットの購入、サブスクリプション残枠と月次上限の使用状況表示をデスクトップアプリ内で行える(#51639、#61054、#61067)。設定ナビでの表示名は「請求」(ja.ts の settings.nav.billing)で、位置は「通知」の直下。
パネル上部に 3 枚のサマリーカードが並ぶ。
| カード | 内容 |
|---|---|
| Balance | 現在のクレジット残高 |
| Plan | 現在のサブスクリプションプラン名(月額が取得できれば プラン名 · $20/mo のように併記) |
| Auto-refill | 自動リフィルの状態(Enabled / Off。未設定は —) |
その下に「Account」節と「Usage」節が続く。
Account 節
Section titled “Account 節”| 行 | 内容 |
|---|---|
| Payment method | 登録カード(ブランドと下 4 桁)を表示。「Update ↗」でポータルの請求ページを開く。カード未登録時は「No card on file」 |
| Subscription | 現在のプラン名と更新日(Renews 日付)。「Adjust plan ↗」でポータルのプラン変更ページへ(行に「opens portal」のピルが付く)。プラン変更可能なアカウントでは、料金と月次クレジット付きのプラン一覧チップが並び、現在のプランはチェックマーク付きで無効、他プランのチップはそのプランに深リンクした状態でポータルを開く |
| Buy credits | トップアップクレジットの購入。プリセット金額チップ(バックエンドの charge_presets から生成)で金額を選ぶか、カスタム金額を入力(最小・最大額に自動クランプ)して「Buy」で購入する |
| Auto-refill | 残高が閾値を下回ったとき自動チャージする設定。有効かつ登録カードと同一カードのときだけ「Manage」でしきい値(threshold)とリフィル先金額(reload to)をその場でインライン編集・保存でき、無効化もアプリ内から行える。無効(Off)状態からの有効化はポータル専用で、アプリ内に操作ボタンはなく「Turn on auto-refill from the portal」と案内される。別カードで課金されている場合は「Reconcile ↗」でポータルへ誘導される |
表示ゲートは Buy と自動リフィルで異なる。Buy credits 行がインラインの購入 UI(金額チップと Buy ボタン)として描画されるのは can_charge かつ cli_billing_enabled の場合のみで、満たさないとポータル誘導の表示に切り替わる。一方、Auto-refill 行の編集 UI(Manage ボタン)は自動リフィルが有効なら権限に関係なく表示され、保存時にバックエンドが権限を判定して、権限がなければ拒否メッセージ(inline の refusal)を返す。いずれの操作も実際に決済を通すには、can_charge・cli_billing_enabled に加えて組織の admin/owner 権限(is_admin)も必要(個人アカウントでは通常満たす)。カード未登録時はチップと Buy ボタンが無効になり、ポータルでの支払い方法追加を促す。
チャージ完了ポーリングとステップアップ認証
Section titled “チャージ完了ポーリングとステップアップ認証”- チャージ完了ポーリング: 「Buy」実行後は charging → polling と進み、決済の確定(settlement)をアプリがポーリングして結果を行の直下に表示する。
- ステップアップ認証: 課金操作に追加認証が要求された場合、「Verify to continue」ボタンが現れる。実行すると確認コードが表示され、「Open verification page」でブラウザーの検証ページを開いて承認する。
Usage 節
Section titled “Usage 節”| 行 | 内容 |
|---|---|
| Subscription credits | 今周期のサブスクリプションクレジット残枠。「$X of $Y left」形式で、「Subscription credits remaining」のプログレスバー付き(残り 10% 以下で警告色)。残高が僅かにマイナスへ振れた場合は $0 に丸めて超過分を「$Z over」と表記する。下段にリセット日(Resets 日付) |
| Top-up credits | トップアップクレジット残高。「Does not expire」(失効しない)。分母がないためプログレスバーは付かない |
| Monthly spend cap | 月次支出上限が設定されている場合のみ表示。「$spent of $limit used」形式で「Monthly spend cap used」のプログレスバー付き(使用 90% 以上で警告色) |
節の末尾に最終取得時刻(「2m ago」など)と手動更新ボタンがあり、使用状況を再取得できる。
Invoices 節は無効
Section titled “Invoices 節は無効”コード上には「Invoices」節が存在するが、機能フラグ FEATURE_BILLING_INVOICES = false(billing/index.tsx:31)で無効化されており、本ビルドでは表示されない(バックエンドのエンドポイント未提供のため)。
Nous アカウント未接続時
Section titled “Nous アカウント未接続時”Nous アカウントに未接続(ログアウト状態)の場合、Account / Usage 節の代わりに「Connect your Nous account」通知が表示される。本文は「Run /portal in the TUI or open the Nous portal to connect your account.」で、「Open portal ↗」ボタンからポータル(既定 https://portal.nousresearch.com)を開いて接続する。
クレジットを購入する手順
Section titled “クレジットを購入する手順”- 前提: Nous アカウント接続済み(プロバイダーの「アカウント」から Nous Portal にサインイン)。購入にはポータルでの支払い方法(カード)登録も必要。
- 操作: 設定を開き、ナビの「請求」を選ぶ。Account 節の Buy credits 行でプリセット金額チップを選ぶか、カスタム金額を入力し、「Buy」を押す。
- 期待結果: チャージ処理と完了ポーリングが走り、成功すると結果が表示されて Balance と Top-up credits に反映される。
- 失敗時の確認先: 画面に「Connect your Nous account」が出ている場合は未接続なので「Open portal ↗」から接続する。「Verify to continue」が出た場合はステップアップ認証を完了する。カード未登録(No card on file)の場合は Payment method 行の「Update ↗」からポータルで支払い方法を追加する。組織の管理者(admin/owner)でないアカウントでは購入・チャージが拒否される(個人アカウントでは通常問題にならない)。
対応するスラッシュコマンド
Section titled “対応するスラッシュコマンド”同じ課金操作は端末(TUI / クラシック CLI)でも行える(#51639、#61054、#61067)。
/subscription(エイリアス/upgrade): 端末(TUI・クラシック CLI)用のコマンド。/topupと異なり Slack / Discord などのゲートウェイ系プラットフォームでは使えない(cli_only)。現在のプランと今周期の残枠、更新日、切り替え可能なプラン一覧を表示する。アップグレードは実行前に費用をプレビューし(例: 「Pay $46.30 & upgrade now」)、ダウングレードやキャンセルは期末発効の「Scheduled change」として表示される。予約済みの変更は「Keep 現在プラン名 (undo the scheduled change)」の選択肢で取り消せる。/topup: Nous の残高を表示し、チャージ(トップアップ)を行う。
端末からのプラン変更・課金には、初回に「Remote Spending」の許可(ブラウザーでのステップアップ認証)が必要。許可を求められたら「Allow Remote Spending」を選び、ブラウザーで承認すると元の操作が自動で再開される。
一覧はスラッシュコマンド一覧を参照。
- プロバイダー(Nous アカウントの接続)
- スラッシュコマンド一覧
- 全設定項目索引
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